私、アイスコーヒーが好きなんです。
夏はもちろん、冬でもアイスコーヒーを飲みます。
コンビニでもよく買います。
私は愛知県民で、カフェに行ってコーヒーを頼むと食事も一緒についてくる、いわゆるモーニングが文化として根付いています。
愛知県内のカフェが、トーストやサラダなど、それぞれオリジナルのモーニングを準備していて、色んなお店を回って飲食をすることも大好きです。
でも、やっぱり自分の好きなコーヒーを飲みたい!
できればアイスコーヒーがおいしく飲めるものを!!
しかも手軽に!←重要
そしてたくさん飲みたい!!!←超重要
そんな便利なものが・・・
あるんです。
デロンギ クレシドラ
まるで砂時計のような見た目。それもそのはず、クレシドラとは、イタリア語で「砂時計」を意味します。
クレシドラの特長は、次の4つです。
- ECBC認証を受けている
- アイスコーヒーモードがある
- ハンドドリップを完全再現している(プアオーバーモード)
- 著名なデザイン賞の受賞
ECBC認証
コーヒーの抽出性能と風味を検定する機関として権威のあるECBC(ヨーロッパコーヒーブリューイングセンター)が定める厳しい基準に合格し、認証されています。
コーヒーは湯温によって抽出される成分が変わります。
そのため、湯温が安定しないと、雑味が出ます。
美味しいコーヒーを抽出するためには湯温管理が必要不可欠ですが、クレシドラは、抽出温度管理(92-96℃)や抽出時間の精密なコントロールにより、雑味やブレのない安定した最適な味が引き出されています。
アイスコーヒーモード
なんといってもこの製品の特長は、アイスコーヒーモード!
アイスコーヒーモードで抽出すると、蒸らしながら濃いめに抽出し、抽出したコーヒーを氷で急冷することで、香り高くコクのあるアイスコーヒーが飲めます!!
これまでのコーヒーメーカーでは、カップに熱いコーヒーを入れてから氷を投入したり、ジャグに落ちた熱いコーヒーを、氷を入れたカップに注いで飲むしかありませんでした。
しかし、クレシドラの場合は、ガラスジャグに氷を投入し、そこにコーヒーを抽出するため、味を損なうことが無くなった、非常に画期的な製品です。
プアオーバーモード
ホットコーヒーにも、もちろんこだわって設計されています。
ハンドドリップをマシンで完全再現するため、画像のように特別に設計された5つの給湯口があります。
お湯が落ちる量、スピードの抽出を制御し、ハンドドリップの工程を再現して、香り高く深みのあるコーヒーを飲むことができます。
デザイン賞の受賞
日本ではよく見るグッドデザイン賞と、ヨーロッパで著名なレッドドットデザイン賞を受賞しています。
グッドデザイン賞は、有形無形にかかわらず、複雑化する社会において、課題の解決や新たなテーマの発見のためのデザインに可能性を見出す人を支援し、ひとりひとりが豊かに創造的に生きられる社会を目指しているものに与えられる賞です。
見た目がおしゃれですよね!
上部の水が沸騰する様子も、ブクブクと踊っているようで、見て楽しむことができます。
アイスコーヒーの作り方
実際にクレシドラを使ってアイスコーヒーを入れます。
こんな感じで、ガラスジャグに氷をいっぱい入れます。
挽いた豆を入れる部分は、こんな感じ。
ここにフィルターを入れ、フィルターの中に粉を入れてください。
粉を入れた状態。
上部に水を入れます。アイスコーヒーの場合は、一度に4~8杯作ることができます。
ガラスジャグをセットし、上部に水を入れたら、青色に点灯しているスイッチを2回押します。
青色の状態が、アイスコーヒーモードになります。
完成!ガラスが曇っていますが、しっかりとアイスコーヒーを抽出することができました。
飲み終わった後は、容器が大きいので洗うのも簡単です!
約60回抽出すると、石灰除去をお知らせする機能があるため、長く使用できる工夫がされています。
まとめ
在宅ワークが進み、気軽にカフェに行くこともできない昨今、自宅で好きなコーヒーを手軽においしく飲むことができるのは、本当に幸せです。
一杯ずつ丁寧に淹れるのももちろんですが、日々の業務に追われ時間をなるべく効率化したい私にとっては、クレシドラは非常に強力なパートナーになりました。
夏に向けて、アイスコーヒーの需要は一気に高まります。
自宅で飲むも良し、外出時に持っていくも良し。
デロンギは、100年以上の歴史もあり、製品への信頼が高くこだわりを持っているメーカーです。
日本でも、40年以上愛されているメーカーで、主にコーヒーメーカーやオイルヒーターなどを製造しています。
詳細は↓の画像をクリックしてくださいね。