迷ったときは、本の1ページが自分の中の答えを導いてくれる。

本って、読むだけじゃないんだ・・・
本に対する私の常識は、起承転結を意識して書かれている。
項目ごとに詳しく書かれている。
こんなところでした。
こんな使い方をする本があったとは・・・。

ヒーラーの妻との場面

ある日、ヒーラーの妻が難しい顔をしていた。

う~ん・・・
どした?

 

どうしよっかな~(本棚に近づきながら)
・・・(いつものかな?)
(本をパラパラしながら)これだ!・・・ふむふむ。

 

解決しそう?
もちろん
良、良かったね・・・!

このやりとりは、よくありますw

EARTHGYPSY


この本には、起承転結がありません。
ページをめくると、見開きで左のページにメッセージがあり、右のページに解説が載っています。
EARTHGYPSYは、気になっていること、アドバイスやヒントがほしいことを相談すると、その時必要なメッセージが出てくる、というものです。
この本曰く、なにか気になっていることがあるということは、直感や前兆(サイン)が送られているそうです。
サインをタイムリーに受け取るために、EARTHGYPSYがつくられました。

8つのカテゴリー

開いたページには、8つのカテゴリーが存在します。カテゴリーのシンボルから、今の状態や人生がどんな時期にあるかを知ることができます。

  • 行動・選択
  • 旗を立てる
  • 内側の宇宙
  • 運命
  • 祝福
  • 夜明け前
  • 思考
  • 前兆・アドバイス

行動・選択

行動のシンボルです。行動こそ、ビジョンを現実にする方法です。このカテゴリーを何度も引くときは、行動するときです。

旗を立てる

決定のシンボルです。目的を決めたら、その地に進むだけ。人生の方向を決めるときです。

内側の宇宙

自分の内面に関するシンボルです。行動するより、深く自分の感覚に触れるときです。

運命

宇宙の摂理に関するシンボルです。人生の目的、運命、出会いなどです。
重要な出来事や時期を示しています。

祝福

人生の祝福に関するシンボルです。暗いトンネルを抜けたときのような、人生に光がさすときです。

夜明け前

光がさす前の暗闇にいるときのシンボルです。
吉兆やいい流れが来る前のようなときです。

思考

マインドに関するシンボルです。
深く悩まず、気分を変えるというときです。

前兆・アドバイス

他の7つのシンボルと違い、前兆やアドバイスを伝えるメッセージです。

1番は、こんな感じ。

左のページには、メッセージとして、「やめてみる」
右のページには、上部に山の絵があり、中央に解説があります。
山の絵は、行動・選択のシンボルです。

引いてみた

この記事を書きながら、私も引いてみました。

ブログを見てもらうには、どうすればいいですか!(ドキドキ)


ほ、ほほう・・・
つまり、この本に答えがあると!そういうことですね!ありがとうございます!!!

悩んだときは、客観的な意見を取り入れる

EARTHGYPSYという本を試してみて感じたことは、何か困ったとき、客観的なキーワードを取り入れると思考がまとまるということです。
頭の中だけで考えていても、モヤモヤしたり思考をやめてしまったりすることが多くなります。
そんな時は、EARTHGYPSYのようなメッセージ本?を使うと、開いたページに書かれているメッセージについて具体化する意識ができます。
具体化したものを行動に移すことで、現状を打破する一つの材料になれば、利用する価値はありそうですね。
その他、紙に書き出すと思考が整理されるためおススメです。
別記事で、本ではなくカードを引いて整理するという話もしています↓

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相談できる相手がいれば、もっと効果的です。
相談は、自分の意識を整理して相手に伝えるため、自分に対するアウトプットになります。
加えて、相手から客観的な意見や共感などを得られることで、原動力になります。

考え続けるのではなく、行動しながら考えなければ変化は得られません。
そんな0.1歩を踏み出す勇気を、本やカードから得られるかもしれません。
今日が一番若い日。

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